X線と電磁波レーダーの違いは何ですか?
X線レントゲン撮影は内部を透過画像として確認できるため精度が高い一方、部材の両面にアクセスできることが条件で、撮影時は立入規制が必要です。電磁波レーダーは片面から探査でき規制も不要ですが、かぶりが大きい配筋や部材深部では精度が下がります。部材厚と現場条件に応じて選定します。
SERVICE 06 / SURVEY & TESTING
削孔前の非破壊探査と、施工後の品質確認を行います。X線レントゲン撮影と電磁波レーダーを 部材条件に応じて使い分け、あと施工アンカーの引張試験まで一貫して対応します。
METHOD
精度を取るか、機動力を取るか。部材条件と現場の制約で選定が決まります。
部材を透過させた画像として内部を確認する方法です。鉄筋やPC鋼材、埋設配管の位置と本数を 高い精度で把握できます。ただし部材の両面にアクセスできることが条件で、 撮影時は法令に基づく立入規制が必要になるため、作業時間帯の調整が前提になります。
片面から電磁波を照射し、反射から鉄筋位置を推定する方法です。立入規制が不要で機動力が高く、 短時間で広範囲を確認できます。一方、かぶりが大きい配筋や部材深部、 複数段の配筋では精度が下がるため、部材厚を踏まえた判断が必要です。
施工後の品質確認として、アンカーに引張力を加えて耐力を確認します。 試験本数と判定基準は設計図書や仕様書の定めに従い、結果を報告書として提出します。
WORKFLOW
探査・削孔・施工・試験を同じ会社で行うため、工程の分割が起きません。
部材厚、アクセス面、立入規制の可否を確認し、探査方法を選定します。
既存配筋と埋設物の位置を確認し、躯体上にマーキングします。
探査結果に基づき、既存配筋を避けてコア削孔とアンカー施工を行います。
所定の本数で引張試験を実施し、結果を報告書として提出します。
SERVICE AREA
滋賀県栗東市を拠点に、関西エリアと三重県の鉄筋探査・X線探査・引張試験に対応します。
部材厚と両面アクセスの可否、立入規制の可否、探査本数をお知らせいただければ、現場所在地とあわせて対応可否をご案内します。
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
鉄筋探査・X線撮影・引張試験についてよくいただくご質問です。
X線レントゲン撮影は内部を透過画像として確認できるため精度が高い一方、部材の両面にアクセスできることが条件で、撮影時は立入規制が必要です。電磁波レーダーは片面から探査でき規制も不要ですが、かぶりが大きい配筋や部材深部では精度が下がります。部材厚と現場条件に応じて選定します。
部材の両面にアクセスでき、立入規制をかけられる現場で高い精度が必要な場合はX線が適します。片面からしか近づけない、規制をかけられない、短時間で広範囲を確認したいといった条件では電磁波レーダーが適します。部材厚、配筋のかぶり、現場の制約をお知らせいただければご提案します。
対応しています。施工後の品質確認として引張試験を実施し、結果をご報告します。鉄筋探査から削孔、アンカー施工、引張試験までを当社で一貫して対応できるため、工程の分割や業者間の調整が不要です。
対応可否は現場所在地と工事内容によって異なります。探査のみ、引張試験のみといったご依頼も含めて、内容と現場条件を確認したうえでご案内します。
CONSULTATION
ご相談内容をより正確に確認するため、
分かる範囲で情報をご準備ください。
PROJECT INFORMATION