コア抜きの前に鉄筋探査は必要ですか?
既存構造物の削孔では、鉄筋やPC鋼材、埋設配管の切断を防ぐため事前探査を強く推奨します。当社では電磁波レーダーとX線レントゲン撮影を部材条件に応じて使い分け、探査から削孔までを一貫して対応します。
SERVICE 02 / DIAMOND CORE DRILLING
コンクリート・アスファルト・石材に、ダイヤモンドビットで円形の孔をあける工事です。 設備配管や電気設備の貫通孔、試験用コアの採取に対応し、事前の鉄筋探査と組み合わせて 既存配筋を避けて削孔します。
METHOD
削孔方式は湿式と乾式に分かれます。仕上げの状態と養生の可否で選定が決まります。
冷却水を供給しながら削孔する方式です。ビットの発熱を抑えられるため寿命が長く、 粉じんがほとんど出ません。一方でノロ水が発生するため、養生と排水処理の計画が必要です。 躯体工事中や屋外、養生を確保できる箇所に適します。
水を使わず集じん機を併用して削孔する方式です。ノロ水による汚染や漏水の心配がないため、 内装仕上げ後の室内、電気室やサーバー室、供用中の建物に適します。 湿式より粉じん対策と削孔速度の管理が要点になります。
硬質な母材や無筋部など、コアビットが適さない条件では削岩機による削孔で対応します。 母材と要求される孔の精度を確認したうえで選定します。
WORKFLOW
探査で既存配筋を把握してから削孔します。切断事故を防ぐ最も確実な手順です。
電磁波レーダーまたはX線で鉄筋・PC鋼材・埋設配管の位置を確認します。
探査結果に基づき削孔位置を確定し、湿式の場合はノロ水の養生を行います。
アンカーまたは支持架台でコアドリルを固定し、所定の径と深さで削孔します。
コアを抜き取り、孔内と周辺を清掃したうえで仕上がりを確認します。
SERVICE AREA
滋賀県栗東市を拠点に、関西エリアと三重県のコア抜き・コア削孔工事に対応します。
削孔径と部材厚、湿式・乾式の可否、想定本数をお知らせいただければ、現場所在地とあわせて対応可否をご案内します。
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
コア抜き・コア削孔工事についてよくいただくご質問です。
既存構造物の削孔では、鉄筋やPC鋼材、埋設配管の切断を防ぐため事前探査を強く推奨します。当社では電磁波レーダーとX線レントゲン撮影を部材条件に応じて使い分け、探査から削孔までを一貫して対応します。
湿式は冷却水を用いるためビットの寿命が長く粉じんが出ませんが、ノロ水の養生と処理が必要です。乾式は集じん機と併用し水を使わないため、内装仕上げ後の室内や漏水を避けたい箇所に適します。仕上げの状態、階数、養生の可否を確認して選定します。
設備配管や電気設備の貫通孔から、試験用のコア採取まで各種の径に対応します。必要な径と部材厚、削孔箇所の作業スペースをお知らせいただければ、機材の選定と施工可否をご案内します。
アスファルトや石材への削孔にも対応します。硬質な母材や無筋部の削孔では削岩機削孔工事として対応する場合もあり、母材と現場条件を確認したうえで工法を選定します。
CONSULTATION
ご相談内容をより正確に確認するため、
分かる範囲で情報をご準備ください。
PROJECT INFORMATION